ABOUT

明治創業、菓子の製造販売を開始。終戦後復員した2代目店主は貧困時代を地域の人々にお菓子等をリアカーで運んでは販売を行い、そこで食べて頂いた時の「おいしい」の言葉と、人々の穏やかな表情に活力をもらい地域活性にも貢献。年齢と共に徐々に3代目店主より店頭販売へと移行。自店を中心に癒しと地域に賑わいを与え人々の心の拠り所となっていきました。なかや菓子店は代々受継がれて現在4代目となります。
先代が駄菓子から饅頭を作り始め、現在では同じ製法にこだわった「幸福(しあわせ)ぷりん」も製造。地元特産品の「お米で育ったたまご」と「カワラケツメイ茶」を使用し、地域の味を堪能して頂けるようお菓子を作り続けています。
全国の皆様にほっこり、にっこり幸福のひと時を。